大家さんにも事業者にも利用してほしい・市街化調整区域で建てられる障害者グループホーム!
こんにちは。インキュベクスの大坪です。
本日ご紹介したいのは、『介護職、看護職の独立支援モデル』にもなるグループホームです。
ビジネスモデルはきわめてシンプルですが、戸建てを貸してくださる方を見つけるのが少々困難。
介護施設づくりを通じて広がった全国ネットワークで、皆さまの事業成長をサポートいたします。
私たちは皆さまのご希望のエリアでグループホームの建貸し情報をお届けいたします
ちなみに私たちの対象エリアは、東京、千葉、神奈川、埼玉です。
ご希望開業エリアにおける建て貸し情報の提供はもちろん、様々なご要望におこたえします。
開業前~開業後もしっかりサポートいたします
◇調査
・商圏調査~物件選定
・基本計画の作成
・基本図面の提供
・役所調査、現地調査、要件
◇建築準備
・建て主の紹介(建て貸しの場合)
・融資資料の作成(必要に応じ)
◇建築~
・建築 事前確認
・建築確認申請
・障害福祉サービス事業者(共同生活援助)の申請
(申請書作成、申請同行ほか)※完成後
◇運営支援
・入居者ターゲット設定に関するアドバイス ※着手前
・採用に関するアドバイス ※着手前
・ホームページ作成(採用・入居促進)
・営業に関するアドバイス
・人員配置とスケジュール
・給与、手当、福利厚生の設定に関するアドバイス
・請求に関するアドバイス
・その他メールサポート
障害者グループホームとは?
1.障害者総合支援法(第5条17項)に「共同生活援助」としての定め。
「障害者につき、主として夜間において、共同生活を営むべき住居において相談、入浴、排せつ又は食事の介護その他の日常生活上の援助を行う。
2.居住の場としてのグループホーム
地域において自立した日常生活または社会生活を営むための支援。 家庭的な雰囲気の下、共同生活を行う住まいの場。そのため、4~5人程度でお互いに支え合って暮らすことが理想。
3.グループホームの利用者像
☆日中、一般就労または生活介護や就労継続支援等のサービスを利用している知的障害者、精神障害者、身体障害者等
《具体的な例》
・単身での生活が不安であるため、一定の支援を受けながら地域の中で暮らしたい
・一定の介護が必要であるが、施設ではなく、地域で暮らしたい
・入所施設等を退所して地域生活に移行したいが、いきなりの単身生活には不安がある
4.グループホームにおける支援
家事支援(食事や掃除等)、相談支援(日常生活等)、余暇活動支援、金銭管理、服薬管理、関連機関との連絡調整(日中活動先等)
グループホームに必要なもの
住まい(家)のため、一般的な生活に必要なもののみ。
☆家具、電化製品(洗濯機、冷蔵庫、レンジ等)、人数分の食器など
☆必要に応じて、鍵付の書庫。 ※個人の預り物の保管のため
☆カーテンは、難燃性が必須。
★部屋は、個室で鍵付き。
入居者はどんな方?
・日中就労している障害者(障害支援区分3~4)
・入居定員数6名
・男性のみ
・知的障害者
グループホーム運営を支える法律等
H25年4月に「障害者総合支援法(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律)」が施行されて、それまでの家族や医療・公的機関だのみだった障害者介護で、民間サービスが広く利用できるようになりました。
欧米などの福祉先進国からかなり後れを取っている状況であり、障害者福祉サービスは、今後も拡大が予想されます。
障害者グループホームは、障害者総合支援法に基づく障害者グループホームの運営実績に裏付けられた成功ノウハウを基に設計しております。
投資額を抑えたスモールビジネス(利益率高いが、利益額は低い)で、1拠点からスタートとして、スピーディーに多拠点展開を行うことができるサービスです。
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