ケアーズは訪問介護の起業支援サービスでも年商1億円プレイヤーを生み出す!
インキュベクス株式会社 上村です
僕は今までケアーズブランドで訪問看護ステーションは850社。 ナーシングホームづくりは全国60棟のコンサルティングをおこなっています
いよいよ訪問介護の起業支援を開始したいと考えています。一般的な方法論ではありませんが、僕自身が推進 している方法論をマニュアル化しています。
ちなみに私自身は横浜市鶴見区でナーシングホーム、訪問介護ステーション(年商1.3億円ほど)と 訪問看護ステーションその他(年商1億円程)を運営しています。
◆年商1億円を着実に目指す「ケアーズの訪問介護」
ケアーズの訪問介護は着実に年商1億円を目指しますが、年商1億円を達成するためのポイントは1つ。 それは医療・介護ニーズの高い要介護者とそのご家族の求めるサービスを提供する環境整備をすることなのです
◇POINT1 ヘルパーの採用の円滑化!
訪問介護事業所「介護の王国」は正社員ヘルパー等の給与を年収550万円~400万円台に設定しています。 こういった待遇を提供してもまだ収益が確保できる体制整備が必要なのです。
◇POINT2 ご利用者様のためのナーシングホームをご用意!
要介護者向けのナーシングホーム(19床の老人ホーム)をご用意します。
その上で、ご自宅に伺うのではなく自社の運営するナーシングホームの入居者メインでサービスを提供します。
ナーシングホームでは、24時間体制、365日の見守り体制を実現するのです。※入居費用は厚生年金の範囲(9.5万円で食事付き)
◇POINT3 訪問看護ステーションとの連携(医療サービス提供のための環境整備)
訪問介護事業所「介護の王国」は訪問介護事業所に、訪問看護ステーションを併設しています。ナーシングホームへの訪問はもちろん 外部への訪問ニーズにも対応します。
私たちの直営事業所では利用者19名に対する訪問介護サービスの提供だけで年商約7000万円(月商600万円)を実現するほか、 入居費用その他を加えると年商2億円を超える介護事業を運営しているのです。
◇POINT4 訪問介護・ナーシングホームの実績があることで訪問看護が驚くほどの訪問看護事業の成長が実現する!
訪問介護・訪問看護開業支援のお客様より実績報告が届きました
1)開業~2021現在までの4年間の実績が報告されました。 ※現在は年商3億円(営業利益7000万円)※2021年は昨年対比で2倍を実現。
2)そして向こう数年間の事業予測をお預かりいたしました。 2021年以降は毎年20%の事業成長を見込みます。※2024年3月予測は年商5億円(営業利益1億円を計画)
以上。
ここで私が申し上げた訪問介護起業の方法論はいままでにない考え方かもしれませんが・・・採用のしやさす、収益性の面から 訪問介護ステーションはナーシングホームと合わせて展開する方法が最もマネージメントがしやす方法であると断言できます。
一方、訪問看護ステーションの事業性は外訪問を前提とした方法論がおすすめです。なにしろ高齢化の伸び率に比べて訪問看護 ステーションの数・伸び方は信じられないほどに低いレートです。
訪問看護開業にかかる開業資金は2000万円。 実は訪問介護ステーションは3000万円の用意ができれば勝てる経営が実現するのです。しかもエリアナンバー1レベルです。
もう一度申し上げますが、訪問介護の方が開業資金は必要です。
一般的に訪問介護は小資金ではじめられるとお考えの方が非常におおいにですが・・収益化は極めて困難。
「ナーシングホーム」「訪問介護ステーション」「訪問看護ステーション」で大化けするビジネスモデルになるのです。
上村 隆幸(かみむら たかゆき)
1965年神奈川県生まれ。1998年、起業コンサルタント業を開始し、以来3000社を超える起業支援を手がける。日本の医療のが在宅シフトにともない「子供からお年寄りまで」すべての生活者が安心と幸福を実感できる地域社会づくりに向けて「ケアーズ訪問看護ステーション開業運営支援」を開始し現在全国800社以上をネットワーク。また「介護の王国」では食費を含めた¥95.000を関東圏で実現する。こちらは全国60拠店。
2021年より神奈川県南足柄市で農業生活をスタート。生産者の視点で「農のある暮らし」「農のある医療」「農のある介護施設」づくりを推進している。
青山学院大学 大学院 国際マネジメント研究科 MBA(修士)
産業技術大学院大学(AIIT)創造技術専攻 事業アーキテクチャ(修士)
国際医療福祉大学大学院 保健医療学 博士課程(退学)
新極真空手 木元道場(青葉台 指導)