地主様のメリット(9)働く人たちの思いを実現させる!拘り施設運営を支援しています!

こんにちは、インキュベクスの大坪です。

弊社直営の施設にて〝施設長〟を経験した私が、『介護の王国(住宅型有料老人ホーム)』を建貸しして下さる土地オーナー様の〝心配事〟を解消していきます!

投資する土地オーナー様も〝心配事〟は尽きませんが・・・、「働く人はいるの?」に対してそしてもう一つお話します。

介護士としての技術や知識を高める場を用意する

入居者(利用者)は〝十人十色〟です。

介護には「離床・臥床時の介護」「食事の介護」「移動時の介護」「入浴の介護」「排泄」・・・と何種類もあり日常生活の様々な場面で介護・介助が必要となってくるのです。

わたくしの経験から申し上げますと、何種類もある介護・介助の場面では〝一つ一つその人に合った介護をする〟ことが必要であるということ。そのためには常に〝学びの環境整備〟をしていくことが必要です。

例えば「移乗介護」ですが、お一人お一人の残存能力が違う、不自由な個所も違う、どの動きが得意なのかもそれぞれ違います。

入居者お一人お一人がストレスを最小限に抑え尚且つ心地よく場所から場所への移乗ができる、更には違和感を感じることなく生活動作を介助することができれば、施設における生活も豊かなものになります。

「排泄」についても、誰だってトイレで済ませたいですよね。お体が不自由な方だって同じですから。

・時間がないから(間に合わないから)・・・
・(介護士の)体力的に無理があるから・・・
・危険だから・・・

などを理由に居室で(ベット上で)済ませてしまうと施設での生活も苦痛なものになってしまいますよね。

全ての入居者とは言いませんが、介護技術がその方に適していれば安全にご本人の力を利用して「排泄」ができます。

申し上げてきた通り介護士は「介護をしたい!」という思いがあることから〝学ぶことへの意欲〟がとても強いことが分かるのです。

つまりは、介護士が集まり施設に定着してもらうためには『技術や知識を高める場』を用意することが望ましいのです。

土地オーナー様は、せっかく施設を建てたのにやめられてしまっては話になりません。

事業者も、利用者やご家族も、そして地域も、施設は長く続けてほしいという思いです。

我社が進めている『介護の王国』では、〝入居者ファースト〟を前提に働く人たちの思いを実現させることにも拘り施設運営を支援しています!

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