有効な土地活用をお探しの地主・土地オーナー様へ
「高齢者施設」による安全な土地活用・賃貸経営とは
人口減少と少子化が進む中、アパート、マンションの賃貸経営は競合が激化する一途で、空室リスクを心配されるオーナー様も多くなっています。
そのような中で注目を集めているのが「高齢者住宅・介護施設」による土地活用です。
アパートやマンションの供給増・少子高齢化による需要減に伴い、安全な賃貸経営を望むなら 「高齢者住宅・介護施設」による土地活用が手堅いことは、間違いありません。
介護施設の建て貸しによる土地活用は、一括借上げ方式で、20年から30年の契約期間になるため、長期間安定した収入を確保できます。
有料老人ホーム賃貸のスキームとは
有料老人ホーム賃貸のスキームは、土地を所有されているオーナー様が有料老人ホームの施設運営業者の希望する施設を建設して、その施設を施設運営業者が一括借り上げして運営するのが一般的です。オーナー様としては、建物の賃貸借契約を結ぶため賃貸アパート同様に賃料収入が入ってきます。また、老人ホーム運営には都道府県知事の認可が必要であり、建物の賃貸借契約の場合は20年以上の契約が義務とされています。そのため、オーナーは長期間に渡って安定した収入を受け取ることができ、一括借り上げのため空室リスクに悩まされることもないのがメリットとして挙げられます。
「高齢者施設・介護施設」による土地活用の2つのデメリットとは
しかし「高齢者施設・介護施設」による土地活用には、デメリットも存在します。
(1)投資規模が大きい(基本的に数億円単位)
一般の介護施設は200坪〜500坪ほどの敷地に建てられることが多いので、その建設費用も数億円単位という投資になることも少なくありません。
(2)テナントの介護事業者の確保が難しい
介護施設を運営するには、そもそも介護に精通した運営事業者が見つからないと事業化は困難です。
「運営事業者が見つかるかどうか」が、土地活用策として介護施設経営ができるかどうかの最大のカギになってきます。
「介護の王国」がご提案するコンパクトな老人ホームとは!?
「介護の王国」がご提案する土地活用は、従来の「高齢者施設」による土地活用とは大きく異なります。
少ない投資規模で出来ます
「介護の王国」の老人ホームは、100坪から開設できる19床のコンパクトな施設ですので標準的な老人ホームに必要なまとまった大きさの土地が必要ないほか、投資額が少なくすみます。
優良事業者に土地・建物を貸し出します
「介護の王国」の老人ホームにテナントとして誘致する介護事業者は、訪問看護ステーション事業者が中心となります。
医療的ケアの提供が可能で、既に地域の病院・ケアマネージャ等との連携できている優良事業者をご紹介します。