こんにちは、インキュベクスの大坪です。

前回に続き、『介護の王国（住宅型有料老人ホーム）』を建貸しして下さる土地オーナー様の3つの“心配事”の2つ目となる「働く人はいるの？」についてお話しします。

投資する土地オーナー様も〝心配事〟は尽きませんが・・・、介護施設として成功に導くことこそがその解消策となることを認識しています。

「働く人（介護職）はいるの？」は施設経営に完成することなので土地オーナー様にとっても確認したい重要な要素ですよね。

働く人（介護職）は集まるの？

集まります！

弊社では、介護士と同様に集まり難いと言われる〝看護師〟の採用について現在まで8,000人を集め雇用をお手伝いしてきた実績があります。

確かに〝介護士〟ではありませんので、「違うでしょ・・・」というお声もわかります。ですが、介護士であり弊社直営の施設長を務めた私の経験から申し上げますと、〝看護師〟が集まる理由は〝介護士〟にも共感できる内容があり、それを理解すれば、やはり集まるのです。

本日は、理由の一つとして「給与」に関することをお話しします。

その前に・・・介護職の離職率はご存知でしょうか？

1.5割で国内企業の平均離職率の2倍とのことです。

介護職の70％強が「給与」や「評価」に不満を持ち、働く上で先々に対しても不安があるために「頑張りたい！」「介護をしたい！」という思いを阻害しているそうです。

それに対して、事業者（経営者）も介護職の働きやすい環境は常に考えていて、最初に取り組みたいこととして「給与ＵＰ」だそうです。

弊社の『介護の王国』では、給与を高く設定しています。

処遇改善手当は勿論ですが、それ以上に高額の給与をお支払いする仕組みがあり全国平均より30～150万円も高くお支払いができているのです。

単にお金で集めるという考え方ではなく、お願いした業務に適した給与をお支払いできる業務オペレーションと教育体制・そして評価制度といった、体制をつくった結果、一般的な介護士の給与相場より高くなったということです。

「長く働く価値を感じられる職場作り」がポイントです。

給与が高いので生活設計も豊かになります。

土地オーナーからもよく質問を受けます。

「介護職（ヘルパー）って集まり難いし続かないですよね」

その意味は施設の運営は苦労するんじゃないですか、経営は大丈夫ですか？・・・ということでしょう。

ですが弊社の『介護の王国』には介護職（ヘルパー）が集まり、定着します！

どうぞ、ご心配には及びません！

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