介護士年収500万円台を実現させたかった!
インキュベクスの上村です。
僕がつくる介護施設では、なんとしても「介護士年収500万円台」を実現させたかった
僕が介護施設をつくりはじめたのは2018年。
とてもこだわったポイントがいくつかある。
◇介護士の年収500万円への挑戦
人不足が叫ばれていた2018年当時から介護士年収を
400万円台から最大500万円台にのせることを考えていた。
現在、責任者の年収500万円達成を実現した。
◇入居費用9.5万円の実現
なんとしてもやりとげたかったのは厚生年金の範囲で
入居できる介護施設づくりだった。
現在は周囲の認知もいただき夢は実現したのかな?!
FC展開にも着手した。
◇建築コストを1億円以下への挑戦
入居費用を厚生年金の範囲に設定するため。
各種のコストを抑えことで、働く人への待遇アップを実現できる!
と確信した。
結果は狙い通り。多くの方の協力をいただき300㎡を
超える介護施設の建設コストは1億円以下を実現した。
◇営業利益25%以上の達成!
ここが一番の難関だったかな。
働く人への待遇を向上させる。
そして一方で徹底したコスト削減。
そして最終目標は営業利益の確保だ。
現在、僕が経営する介護施設はわずか19部屋の介護施設が
1部屋53万円以上を生み出すまでに成長した。
月商は1000万円なので年間でいうと1.2億円。
営業利益は28%を記録する介護施設ができあがりました。
ここにいたるまでにはサービス設計に従事した人間は100名を超える。
はじめての事業モデルでしたので金融機関による理解不足も経験した。
いよいよ・・次のことへの挑戦だ。