居住支援の担当を行うことになりました🌻

パワフルな担当者
仲亀です。

よろしくお願いします。

先週21日より勤め始め、
この事業の説明を聞く。
そして22日から本格稼働。

居住支援といっても、
支援対象の方は様々。

まずその方々がどのような状況にいるのか?
どこに行けばわかるのか?

鶴見区市役所へうかがいました。

はじめての雰囲気とはじめての経験。
気持ちを引き締めて自動ドアの向こうへ。

沢山の質問をしました。

①どのような方が生活保護を受けているのか?

《高齢者・独居の方が多い。
次に多いのがシングルマザーの方。》

高齢者・独居の方はどのサイトみても増えていると書いてあったから、
その通りなんだなと確信。

百聞は一見にしかずですね。

②民間ではありますが、どんなサポートがあれば嬉しいと感じますか?

《この様な方々の住宅を市内で見つけて欲しい》

市街で見つかってもルール上駄目とのことでした。
鶴見区役所からお願いする場合は、
簡単にいうと市内での居住・支援であることが前提。

ふむふむ。

③コロナが流行りだしてから、生活保護の方が増えたか?

《というとそうでもなく、
コロナ前から生活保護の方は年々増えていると回答があった。》

担当者との会話は以上です。

この窓口に行き着くまでに、
様々な方がいらした。

私たちに何ができるのだろう。
そもそも私たちのサービスを受け入れてくださるのだろうか。

沢山の考えが脳裏に流れてくる。

言葉にならない想い。
それは私の本心が出した答えだと思う。
言葉にならない本心と現状を、
どうやって紐解いて、紐づけるのか?
答えは誰もわからない。

考えていても始まらない。

私がただひとつみんなに知って欲しいこと、
私を企業の人としてではなく
ここでは、
このブログでは、
1人の人間として見てほしいという事。

住む場所を提供できるようにすることもそう。
私の心も繋がっている事をここで示したい。

数限りある命の時間は、
それは皆んな一緒だから。