最期の時間

こんにちは!「介護の王国」 梶山の武藤です!

先日、ご逝去されたご利用様がいらっしゃいました。

そのご家族様に最期お会いしたいことをお伝えしたら、快くお返事くださり葬儀場に向かいました。

施設にて定期的にお花を届けてくださっているkomorebi様に、献花をお願いしたところ直ぐに届けてくださり、ケアマネージャーも一緒に行きましょうと言ってくださったり・・・。

担当管理栄養士も最期にご挨拶したいとのことで一緒に行くことになり、故人様が繋げてくださった他職種の皆さまとの関係がいかに大きいかがうかがえるようでした。

改めて感謝いたします。

葬儀場に着き、安らかに眠られている故人様にお会いしたら感謝の想いが溢れました。

ご家族様とも想い出話をして、ご家族様に「介護の王国に入居して自由にさせていただき、わがまま聞いてくれて本人は良かったと思っていると思います」と嬉しいお言葉もいただきました。

私たち、介護士は普段ご利用様が生活していて

満足した暮らしが出来ているのかな?
家族様も安心していらっしゃるかな?

と疑心暗鬼になりながらも、ご利用者様方の幸せな時間になっていることを信じて、必死で働いています。

そして、このような場面になった時に、故人様からはお言葉はいただけないのですが、ご家族様から温かいお言葉をいただくことで励みになるだけでなく、自信を持てるようになることがあります。

日々、日常的に全力で取り組み課題に向かい前進するのみ!!

これからも思いやりを持ってケアしていきたいと思います♪

今までたくさんの笑いと笑顔見せてくださり、私たちも救われてきました。
本当にありがとうございました。

またお逢いしましょう♪

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