本日はT病院へお話を伺いにいきました


飛んでいたカナブンと衝突しました。
つるみんサポーターの仲亀です。

本日はT病院へお話を伺いにいきました。

入院されている方はどんな方が多いでしょうか?

『保証人やキーパーソンがきちんといる方のみを受け入れております。』
※紹介状があるのも含む。

どんなことが困っていますか?

『患者さんが苦しんでいて、悩んでいることの相談や課題を誰に聞いていいのかわからない。』

『回復施設へ入院してきた方が病院の治療費を滞納している状態。』

※患者さん次第では生保になれない方もいる。
※生活保護はあくまでも本人がきめることだか。
※生保以外の制度をフル活用して対策をとる。

ある程度整理された状態で患者さんはこの病院にくる。

ただ回復期の段階で入ってきた場合、そうじゃないこともある。

『そうじゃないとき』になった際に、やっぱり気兼ねなく相談できる相談窓口があると大変助かるとのこと。

どの医療ソーシャルワーカーさんもここに対する重要性を前面に出していました。

【制度】と【制度】からはみ出してしまっている方。

そもそも【制度】が利用できないなど。

私たちが、協力できるような仕組み作りのポイントが見えてきました。

統計はサービスを作り上げるのにとっても大切な骨組み。
ここがぶれなければ需要と供給が成り立ちます。

範囲は狭くても、
規模は小さくても、

私たちを必要としてくださる方のために。