居住支援法人・はじめの一歩
こんにちは。インキュベクスの仲亀です。
独居老人の住まいサポートをやりたくて始めた居住支援サービス。
なのに、なんだか予想外の相談が増えている不思議な今日この頃。
ケアマネや退院調整室を回れば回るほど、高齢者様のお住まいの相談を頂けるのです。
本日は、1ヵ月の手ごたえとこれからの予想をお伝えします。
1カ月500訪問で住まいの相談をお引き受けします
高齢者の住まいサポートは、ケアマネや関係者との信頼関係がなんといっても根底にあります。毎日、毎日の顔合わせの中でお声がけをいただけるのです。
病院やケアマネ等への訪問は、4名で1カ月500訪問を計画しています。
居住相談の受託目標は月間20件!
居住相談の受託目標は月間20件です。
今までの経験では、この20件の内訳はたぶんこんな感じかな?!
◇CASE1
20名のうちの30%(6名)は、私共の関係会社が直営する介護施設への紹介や近隣への紹介サービスを提供します。
つまり介護施設紹介業のような取り組み(最大30万円×6名=180万円の収益)を計画しています。
◇CASE2
20名のうち70%(14名)が、1人で生活するための住まい探しを要望されるはずです。
ここでの収益はおおよそ月間7万円。
◇CASE3
月間6~10名増加のお客様に対し、客単価6万~20万円の訪問サービスを計画
上記CASE1で記した月間6名以上増加するお客様へは、訪問看護や訪問介護のサービス提供を見込んでいます。
ちなみに客単価を10万円の場合でも、月間60万円が純増する計算です。
加えて・・・この6カ月、テスト的に行ってきた”相続相談サービス”による収益は、
半年で3000万円の実績がありました。
もう少々テストを継続した上で、事業計画にも反映させていただきます。
収支は計画とおりにいけるか?
ここまでご紹介した売上計画をまとめると、このような感じになります。
1)介護施設紹介業としての取り組み 月間180万円
2)住宅斡旋者の見守りサービス 月間7万円の純増
3)上記(1)への訪問サービス 月間60万円の純増
合計は月商247万円(相続サービスを含みません)。
4名チームで月商247万円目標!
訪問看護ステーションや介護施設を関係会社に持つ私どもがスタートした活動ですが、
地域に不可欠なサービスに育ってきたら面白い!
まずは計画通りになるように踏ん張ります!
プラスマイナス10%は許容範囲ですよね!?
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私たちが進めている居住支援サービスについてお知りになりたい方は、お気軽にお問合せください。