こんにちは。舩見です。
「介護の王国」の建築と不動産の担当をしています。

今回は、先日、横浜市鶴見区の医療機関へと、地域連携のためにご挨拶に伺った際のお話をしたいと思います。

老人ホームの営業活動は、地域の医療機関や介護事業所との連携そのものと言っても過言ではありません。

弊社直営の「介護の王国」が、どのように地域連携や営業活動を展開し始めているのか?どのような地域のニーズを収集しているのか?

そうした視点でお読みいただければと思います。

鶴見区で目指す「丸ごとケアの町づくり計画」と、事務長さんへのご挨拶

既に何度かお伝えしている情報になりますが、弊社では有料老人ホーム+訪問サービスの「介護の王国」について、様々な企業様に開業支援をご提供しているだけでなく、自社直営の拠点も、神奈川県横浜市鶴見区で準備しています。

直営拠点は現在、鶴見区で建物を建築中なのですが、ご支援先に対しても鶴見区での開所をおすすめしています。

私たちは、単に直営の拠点によって、地域に「介護の王国」を増やしていくだけでなく、地域のニーズに沿って必要なベッド数や職員数などを予測し、大規模な拠点展開計画を立てています。

老人ホームだけでなく、訪問看護ステーションや療養通所介護事業所など弊社が展開する様々な介護ビジネスすべてに及ぶ展開計画になりますし、ご入居者様だけでなく、職員や周辺サービス、地域との関係性などにも及びますので、これを「丸ごとケアの町づくり計画」と呼んでいます。

つまり、横浜市鶴見区は私たちにとって、直営「介護の王国」の1号店出展予定地であるだけでなく、「丸ごとケアの町づくり計画」の最初のエリアにもなります。

そんな鶴見区にある医療機関の事務長さんから、今回「是非連携をしたい」との嬉しいお声がけをいただきました。

そこでご挨拶に伺うことになったのです。

廉価な老人ホームは貴重で、鶴見区で本当に必要とされている

事務長さんのお話によると、こちらの医療機関では、要介護2~4の方でも訪問診療を使わず、頑張って通って来られるそうです。

その理由は、訪問診療が高価なために、金銭的に余裕のない方が敬遠してしまうんだそうです。

高価なのは訪問診療だけでないとのことで、老人ホームをはじめとした介護施設も鶴見区ではどこも高価だと、事務長さんは仰っていました。

廉価な老人ホームは本当に貴重で、本当に必要とされているとのことです。

月額95,000円の老人ホームに対するニーズや期待の大きさを再確認しました

「介護の王国」は、家賃、食事代、水道光熱費が月額95,000円と、とても廉価に設定しており、こうした低価格の高齢者向け住まいのニーズの大きさを、再確認した状況です。

やはり、月額95,000円の老人ホームに対するニーズや期待の大きさは、ものすごいですね!

鶴見区の状況として、横浜市内は他の地区でもどこもそうですが、区内に急坂が多いため、高齢になって坂を上がれなくなる方が非常に多いとおっしゃっていました。
また、医師不足も深刻で、求人を出したからといって、すぐに効果を得られるものではありません。

老人ホームに求めることとは

最後に「老人ホームに求めることは何ですか?」と、事務長さんに聞いてみました。

事務長さんからの答えは、

「人と人とのつながりを残しながら地域で住み続けることが出来る老人ホームです。」

というものでした。

本当に患者さんのことを真剣に考えていらっしゃる事務長さんの優しい笑顔に、私たちがこれから「介護の王国」で目指すべき方向に、確信が持てた気がします。