こんにちは。

「介護の王国」プロジェクトメンバーの皆川です。

本日は、自立支援介護が普及しない理由について推察してみます。

(1)介護職の方々の意識改革が進まない

まずは介護職の方々の意識改革が進まないこと。

低賃金長時間労働によるモチベーションの低下が主な原因と考えられます。

ただでさえ忙しいのに、余計なことをやりたくない…

という気持ちが強いのではないでしょうか。

(2)高齢者に無理をさせているという考え

次に「自立支援介護」が高齢者に無理をさせているという考えがあります。

要介護高齢者はや障がい者は弱い存在だから守らなければならない!! 高齢者に無理をさせるなんて・・・。 

いい表現をすれば保護思想なのでしょうけど、保護=ご本人の幸せなのかは考える必要性ありではないでしょうか。

あくまで個人的な見解ではありますが・・・

もちろん、現実的には、高齢者の自立に対するネガティブな意見は少数派です。でも往々にして、ネガティブ少数派がクローズアップされることがあります。

ちなみに介護職さんへのアンケートでは、高齢者の自立介護に肯定的な意見が9割を超えています。

実現可能か、自立支援を行うべきか、努力すべきか、8割から9割近いYESの回答が得られています。

今後も「自立支援介護」の必要性は、もちろん、世間的に誤解されている部分も含め、お伝えしていきたいと思います。