インキュベクス上村です。

インキュベクスでは、ケアーズ訪問看護ステーションの起業・運営支援を全国700社行っていますが、実は、私も個人会社で訪問看護ステーションを直営しています。

【看護の王国】訪問看護ステーション こすもす
https://homecare-kingdom.com/

そんなわけで、私は、わたしで自社にコンサルティング契約金を支払っている立場であることから結構、注文は細かく、うるさいわけですが・・・。

顧客との接点があるSVに推進してもらいたいことは

顧客との接点があるSV(スーパーバイザー)に考えて、考えて、推進してもらいたいことは、直営を行う、わが社、そしてわが社が指導したお客様が「看護師」、「リハ職」、「介護職」「医師」からますます選ばれる企業になるために具体的に何を?どのように?実行すればいいのか?を具体的な方法論や予算で示してほしいわけです。

ちなみに、我が社の総務に伝えることで解決するようなことは期待していないわけです。

例えば「訪問看護ステーション開業に必要な備品」とか、「申請書類の書き方」あたりです。

期待していることが業績に直結する具体策、期待していないことは社内の関係者が実施すべき項目の説明などです。

私自身が顧客としてまず知りたい内容は・・・

私自身が顧客としてまず知りたい内容は、

エリアニーズ(ステイクホルダー全般)の再確認」と
エリアニーズに対する提供サービスの選択

といったところでしょうか?

具体的には、どのようなタイプの訪問看護ステーションを標榜すべきエリアであるかを決定したいのです。勿論、その決定を担保する根拠は欲しいところです。

そして、私が考えるサービスの妥当性評価あたりも5分程度でアドバイスは受けてもいいかな?とは思います。

サービス妥当性は自分が「したい!」でつくるサービスはマーケットではあまり受け入れられることは少ないことは長い経験では意識していますので、やはりPESTを意識し、そのPESTに即したサービス構築にこころがけることで地域で長く活動を考えるわけです。

これからの訪問看護は、“特徴は何なのか?”を意識したチームメイキングが必要

そもそも訪問看護ステーション自体が珍しいエリアであれば2.5名が整っていることで指名される要件になるのかもしれませんが、

都内、横浜を含め、訪問看護ステーションの存在そのものが珍しくない地域においては“特徴は何なのか?”を意識したチームメイキングの必要性は誰の目にも明らかです。

例えば、以下のようなタイプから何をステーションの特徴にするべきかをも決定支援をしてほしいわけです。(一例です)

①リハ特化型訪問看護ステーション
②見取り重視型訪問看護ステーション
③退院調整対応型訪問看護ステーション
④ガン末期対応訪問看護ステーション
④精神分野特化型訪問看護ステーション

といった選択肢があるわけですが・・・

それぞれの特化すべき分野ごとに少々・・・体制構築は複雑且つ、大げさな取り組みになってくるわけなのでここは慎重に慎重に選択をしたいわけです。

お客様の中ではタイプ分類をすることで「訪問看護の自由度、機動力を活かせない!という考えもあるかもしれませんが、

そもそも訪問看護ステーションは本来、病院や、クリニックや様々な機能た設備を在宅でも同じことをやれるようにする!といった側面があることから、分野を特化すればするほど求められる能力や設備は重たさが増していくことは避けられません。

消費税実行が決定したら支払うしかないのと同様で、世の中の大きなうねりに逆行して泳ぎきることはきわめて困難です。

SV(スーパーバイザー)には、時間確保に相応しいソリューションを求めたい

話しを戻すと、運営支援業務を担当するSVに私も個人会社で、支援先のお客様もお金を支払うわけなのでSVからの指導や情報提供・共有をしてもらう、その時間はとくに有効に使ってもらいたい、故にSVには、時間確保に相応しいソリューションを求めるわけです。

(1)1人工6訪問をするための具体的なチームメイク

(2)関連する人間の価値算定・役割分担表等

(3)関連人材の採用強化のための具体的な対策(求人広告以外で)

(4)専門チームを組成する場合の事業計画・収支予測・資金調達・根拠

(5)1人工6訪問を実現するための現場ニーズ掌握

(6)1人工6訪問を実現するための医療連携方針・方向

その他もろもろありますが・・まずはこんなところでしょうか・・・

特に私が重用と考えるのは、採用強化のための具体的な対策です

特に私が重用と考えるのは(3)関連人材の採用強化のための具体的な対策(求人広告以外で)にほかなりません。

実は、求人広告の傾向にもかかる経費と、その効果もほぼ期待していないのです。

私が期待する広告は少なくともマーケティング3.0あるいはマーケティング4.0あたりの社会との歩調を合わせた垂直型組織構築を標榜するものではなく、水平型組織を実現するためのリクルーティングである必要があります。

垂直型組織経営から見ると、これは脅威と感じるかもしれませんが・・・

1回訪問9000円といった請求業務が決まっている以上、マネージメント側がどういったコスト削減で労働分配率をたかめるのか?いつになったら1回訪問9000円に近しいところまで分配されるようになるのか?といったあたりを明確にする必要があります。

また、採用側企業のスタンスとしてその活動がどののようにグループメンバーの社会参加、社会貢献欲をかなえる体制、バックアップがあることで連続性がとまらないような採用戦略につながることをSVから具体的に具体的に指導をしてもらいたいわけです。

例えばリハビリ職ならば1社で100名~200名程は採用したいものです。そのためには、どう動けばいいのか・・?

そんな指導以外は私は求めていないのです。