ご利用者様一人ひとりの状態に合わせた食事をご用意 ~かながわセントラルキッチン様のご紹介


皆様こんにちは、インキュベクス青井でございます。

先日、高齢者の食事に対する知見を深めるため、かながわセントラルキッチン様を見学させていただきましたのでご紹介いたします。

かながわセントラルキッチンとは


「神奈川県医療事業協同組合 かながわセントラルキッチン」は、神奈川県内の病院や介護施設等へ、1日約2500食を生産・配送している医療福祉専門のセントラルキッチン(集中調理施設)。
HACCP*1に基づき、安心・安全な給食の生産をおこなっています。
病院や高齢者施設等のサテライトキッチン、また医師・看護師・介護士・リハビリスタッフと連携し、満足度の高い美味しい食事を提供しています。


*1 「HACCPとは?」(農林水産省のページ)

新調理システムの導入と、安全・安心な食材による食事の質の向上


こちらの特徴は、栄養や衛生面への配慮はもちろんですが、召し上がる高齢者や患者の立場に立った食事の提供をしていることです。
「ニュークックチル」という調理システムを採用しています。

従来の調理システムは「あらかじめ加熱調理・冷凍冷蔵保存した料理を、再加熱してから食器に盛り付け、配膳する」ものが多いのですが、そのため食べる頃には冷めていたり、また温度や時間の管理、計画調理が十分行き渡らない場合があります。
この新調理システムでは「あらかじめ加熱調理・冷凍冷蔵保存した料理を、先に食器に盛り付け、食べる直前にスチームコンベクションオーブン(スチコン)で食器ごと再加熱をして配膳する」ため、温かい美味しい食事を提供できるのだそうです。
また、衛生面の管理にも目が行き届き、計画的に事前の調理が行えるため無駄がなく、作業効率化により経営改善も見込めるとのこと。

出汁は金沢の割烹専門出汁工場で無添加オリジナル出汁を作ってもらい使用するなど、美味しい食事のための工夫もしっかりと。

私も試食しましたが、どのお料理もとても美味しかったです!

高齢者それぞれに合わせた食事対応が可能。導入を検討しております


高齢者の嚥下能力や体調に合わせたお食事にも対応可能。
常食・軟菜食・超きざみ食・ペースト食の4段階で用意していただけます。

ふつうの食事が摂れるための介護支援を、私たちは直営の老人ホームで目指しておりますが、まず高齢者の状態に合わせた食事の準備は必須です。
老人ホーム「介護の王国 鶴見梶山」と「介護の王国」加盟の老人ホームでは、かながわセントラルキッチンの配食システム導入を検討しております。

大変勉強になった1日でした。
かながわセントラルキッチン様、ありがとうございました。

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